Cente ECHONET Lite
・送信専用ノードに対応
ECHONET Lite Specification Ver.1.10に記載されている送信専用ノードに対応しました。
・送信専用ノードに対応
ECHONET Lite Specification Ver.1.10に記載されている送信専用ノードに対応しました。
・Cente TCP/IPv4オプション SNTPc Ver.1.02 – Ver1.10
・SMTPcのSSL対応
以下のAPIを追加。
smtpc_set_ssl
smtpc_get_CAcert
・POPcのSSL対応
以下のAPIを追加。
popc_set_ssl
popc_get_CAcert
【HTTPd修正】
・Cente Compact SSLd対応。
Cente Compact SSLdと組み合わせて使用できるようにした。
・HTTPdタスク名変数の使用。
ctacre_tsk()でタスク生成時に指定するタスク名に、HTTPD_TASK_NAME変数が使用されていなかったため、使用するように修正。
・特定の環境におけるビルドエラー対応。
HTTPD_DT_FSYS定義の値が0の場合にサンプルコードでビルドエラーしていた問題を修正した。
・特定の環境におけるワーニング対応。
特定のビルド環境でワーニングがでることがあったので修正した。
【HTTPc修正】
・コード整形。
行末の余分なスペースの削除、タブとスペースの混在を修正した。
・Cente HTTPd/c Ver1.52 – Ver1.53
新規作成
・Centeネットワークミドルウェアパッケージのボード・サポート・プログラム(BSP)に含まれている全LANドライバ(※サンプルドライバ)
・リレーエージェントに対応
リレーエージェントを経由した割り当て要求に対応した。
・ユニキャスト応答に対応
ユニキャストによる割り当て要求に対応した。
・リース時間の1割増しを廃止
内部的な時間計測の誤差を考慮して設定されたリース時間を1割増して内部的に使用していたが、それを廃止した。
・リンクアップチェックの廃止
DHCPdの起動関数dhcpd_start()の呼び出しは該当するI/Fがリンクアップしている必要があったが、リンクアップ前でも呼び出し可能に変更した。
・I/F番号が0でないネットワークI/Fで正しく動作しない
Cente TCP/IPv4のマルチIP機能を使って複数のI/Fを有効にした場合、I/F番号0でないI/Fで本DHCPdを使用すると、正しく割り当てができなかった。これを修正した。(Cente障害情報:009-0001)
・リース時間を無制限に設定すると、応答に不正なRenew/Rebind時間が付加される
リース時間を無制限に設定した場合、Offer/Ackに不正なRenew/Rebind時間が付加されていた。これを修正した。(Cente障害情報:009-0002)
・DHCPcのIPアドレス取得しなおしに時間がかかる
DHCPcにNAKを送信する際の宛先IPアドレスが不正で、DHCPcのIPアドレス取得しなおしに時間がかかる場合があった。これを修正した。(Cente障害情報:009-0003)
Cente DHCPd(TCP/IPv4オプション) Ver.1.00 – Ver.1.10
Cente DHCPd(TCP/IPv4オプション) Ver.1.00 – Ver.1.10
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