改版履歴

Cente IPv6 SNMPv2

・Cente TCP/IPv4 バージョンアップ
Cente TCP/IPv4 をVer.1.41にバージョンアップした。

・Cente IPv6 バージョンアップ
Cente IPv6 をVer.1.51にバージョンアップした。

・ボードサポートパッケージの変更
ボードサポートパッケージを以下の4機種とした。
・コンピューテックス社 CKB-RZ/A1H
・ルネサスエレクトロニクス社 RSK+RX65N
・ルネサスエレクトロニクス社 RSK+RX71M
・STマイクロエレクトロニクス社 STM32756G-EVAL

・SNMPのipAddressSpinLockのSET動作で値が変化しない(Cente障害情報:004-0010)
IP MIBのipAddressSpinLockのSET動作で1増加させる処理の実装に誤りがあり、2回目以降のSETに失敗していた。これを修正した。

・その他改善
実害はないが意味のないコードを修正した。
環境によってビルドエラーが発生するコードがあったので修正した。

Cente IPv6

・Cente TCP/IPv4部バージョンアップ
詳細はCente TCP/IPv4(Ver.1.41)改変履歴を参照のこと。

・ボードサポートパッケージの追加
ボードサポートパッケージにSTマイクロエレクトロニクス社 STM32756G-EVALを追加した。

・dhcpc6_request_info()が最新の結果を返さない場合がある(Cente障害情報: 002-0022)
dhcpc6_request_info()が最新の結果を返さない場合があった。これを修正した。

・その他改善
環境によってはwarningが発生するコードがあったので修正した。

Cente IPv6 SNMPv3

・Cente TCP/IPv4 バージョンアップ
Cente TCP/IPv4 をVer.1.41にバージョンアップした。

・Cente IPv6 バージョンアップ
Cente IPv6 をVer.1.51にバージョンアップした。

・ボードサポートパッケージの変更
ボードサポートパッケージを以下の4機種とした。
・コンピューテックス社 CKB-RZ/A1H
・ルネサスエレクトロニクス社 RSK+RX65N
・ルネサスエレクトロニクス社 RSK+RX71M
・STマイクロエレクトロニクス社 STM32756G-EVAL

・SNMPのipAddressSpinLockのSET動作で値が変化しない(Cente障害情報:004-0010)
IP MIBのipAddressSpinLockのSET動作で1増加させる処理の実装に誤りがあり、2回目以降のSETに失敗していた。これを修正した。

・その他改善
実害はないが意味のないコードを修正した。
環境によってビルドエラーが発生するコードがあったので修正した。

dhcpc6_request_info()が最新の結果を返さない場合がある

発行番号: Cente002-0022
Rev: 第1版
発行日: 2021/07/16
題名: dhcpc6_request_info()が最新の結果を返さない場合がある

適用製品:
・Cente IPv6 Ver.1.30 – Ver.1.46
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.2.10 – Ver.2.22
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.2.10 – Ver.2.22

【該当するユーザ環境】
DHCPv6で、dhcpc6_request_info()により、IPv6アドレス割り当てなしに情報取得を行うユーザ。

【障害内容】
DHCPv6のdhcpc6_request_info()は、IPv6アドレス割り当てなしでDNSサーバアドレスなどの情報を取得します。
dhcpc6_request_info()は、システム起動後の1回目の実行では、サーバに情報を要求し、応答を受信してからリターンします。
2回目以降の実行では、サーバに情報を要求しますが、応答受信前にリターンすることがありました。このため、最新の結果を返さない場合がありました。

【発生理由】
dhcpc6_request_info()で、変数が正しく初期化されていませんでした。

【回避方法】
ソースコードの改変が必要です。
修正箇所については、support_XXXatmarkXXX_cente.jpまでお問い合わせください(_XXXatmarkXXX_は@にしてください)。

リトルエンディアンCPU環境ではIGMPv3でマルチキャストグループに参加できない場合がある

発行番号: Cente001-0070
Rev: 第1版
発行日: 2021/04/09
題名: リトルエンディアンCPU環境ではIGMPv3でマルチキャストグループに参加できない場合がある

適用製品
・Cente TCP/IPv4 Ver.1.20 – Ver.1.37
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver.2.00 – Ver.2.22
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.22
・Cente IPv6 Ver.1.20 – Ver.1.46
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.2.00 – Ver.2.22
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.22

【該当するユーザ環境】
リトルエンディアンCPU環境で上記適用製品を使用し、IGMPv3でマルチキャストグループに参加するというユーザ。
IGMPv1やIGMPv2で運用している場合は非該当です。

【障害内容】
マルチキャスト対応ルータからIGMPv3 Membership Queryを受信しても正しく解釈できず、マルチキャストグループに参加できない場合があります。
リトルエンディアンCPU環境でのIGMPv3パケット受信時のパース処理に不具合がありました。

【回避方法】
下記いずれかの方法で回避してください。
・IGMPv1もしくはIGMPv2での運用を行う。
・ミドルウェアのソースコードを修正する。
詳細については、営業担当またはsupport_XXXatmarkXXX_cente.jpまでお問い合わせください(_XXXatmarkXXX_は@にしてください)。

NUL終端のないリクエストでTFTPdが不正メモリアクセスする可能性がある

発行番号: Cente001-0069
Rev: 第1版
発行日: 2021/01/18
題名: NUL終端のないリクエストでTFTPdが不正メモリアクセスする可能性がある

適用製品
・Cente TCP/IPv4 Ver.1.00 – Ver.1.36
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.22
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.22
・Cente IPv6 Ver.1.00 – Ver.1.46
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.22
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.22

【該当するユーザ環境】
CenteミドルウェアのTFTPdが、ファイル名あるいはモード指定文字列にNUL終端(\0)がない不正なTFTPリクエストを受信する環境。

【障害内容】
CenteミドルウェアのTFTPdは、ファイル名とモード指定文字列のチェックが不十分でした。
このため、NUL終端がない不正なTFTPリクエストを受信した際、文字列処理でNUL終端を見つけるまで、受信データの有効範囲を超えてリード・ライトアクセスする可能性があります。
この不正メモリアクセスにより、例外の発生やプログラムの暴走の可能性があります。

【回避方法】
ミドルウェアのソースコードを修正し、リクエスト内容のチェックを強化します。
詳細については、営業担当またはsupport_XXXatmarkXXX_cente.jpまでお問い合わせください(_XXXatmarkXXX_は@にしてください)。

不正なDNS応答によって誤動作する可能性がある

発行番号: Cente001-0068
Rev: 第1版
発行日: 2020/12/21
題名: 不正なDNS応答によって誤動作する可能性がある

適用製品
・Cente TCP/IPv4 Ver.1.00 – Ver.1.36
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.22
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.22
・Cente IPv6 Ver.1.00 – Ver.1.46
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.22
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.22

【該当するユーザ環境】
以下の不正な応答を返すDNSサーバが存在する環境。
– 不正に短い応答をする。
– 偽装したIDで応答する。

【障害内容】
CenteミドルウェアのDNSクライアントは、DNSサーバの応答のチェックに不十分なところがありました。このため、不正に短い応答や、偽装したIDで応答された場合、以下のような誤動作の可能性があります。
– get_ipaddr(), get_ip6addr()が誤ったIPアドレスを返す。
– 不正なメモリ参照を行う。

【回避方法】
ミドルウェアのソースコードを修正し、応答のチェックを強化します。
詳細については、営業担当またはsupport_XXXatmarkXXX_cente.jpまでお問い合わせください(_XXXatmarkXXX_は@にしてください)。

Cente IPv6

・Cente TCP/IPv4部バージョンアップ

詳細はCente TCP/IPv4(Ver.1.36)改変履歴を参照のこと。

・ボードサポートパッケージの変更

ボードサポートパッケージを以下の3機種とした。
‐ コンピューテックス社 CKB-RZ/A1H
‐ ルネサスエレクトロニクス社 RSK+RX65N
‐ ルネサスエレクトロニクス社 RSK+RX71M

・マルチキャスト受信の設定が反映されないことがある(Cente障害情報:002-0018)

ルータにマルチキャスト受信を登録するMLDv2パケットのHop Limit値が誤っており、ルータに無視される可能性があった。これを修正した。

・不正なDHCPv6パケット受信時、パケットの処理が正しく動作しないことがある(Cente障害情報:002-0019)

DHCPv6パケットのパースで、パケット長のチェックが不十分だった。不正な長さのDHCPv6パケットを破棄するようにした。

・不正なIPv6パケット受信時、通信できなくなる可能性がある(Cente障害情報:002-0020)

IPv6パケットのパースで、パケット長のチェックが不十分だった。不正な長さのIPv6パケットを破棄するようにした。

・DHCPv6がIPv6アドレス更新に失敗したとき、古いIPv6アドレスが残る(Cente障害情報:002-0021)

更新(Renew/Rebind)リクエストに対して否定(Nak)を受信したとき、新たに割り当て要求を実行する。このとき更新に失敗した古いIPv6アドレスが残っていた。これを修正した。

・その他改善

環境によってはワーニングが発生するコードがあったので修正した。

TFTPcでアスキーモードが使用できない

発行番号: Cente001-0067
Rev: 第1版
発行日: 2020/07/27
題名: TFTPcでアスキーモードが使用できない

適用製品:
・Cente TCP/IPv4 Ver.1.00 – Ver.1.35
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.22
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.22
・Cente IPv6 Ver.1.00 – Ver.1.45
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.22
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.22

【該当するユーザ環境】
TFTPc(TFTPクライアント)でアスキー(netascii)モードを使用するユーザ。

【障害内容】
TFTPcの動作モードの指定に不具合がありました。tftpc_put(), tftpc_put_ip46(), tftpc_get(), tftpc_get_ip46()の各APIにTFTP_STATUS_ASCIIを渡すと、アスキーモード転送となるのが仕様ですが、バイナリ(octet)モードで動作していました。

【発生理由】
TFTPcのAPIへTFTP_STATUS_ASCIIを渡した場合、TFTPd(TFTPサーバ)へnetasciiモードを指定するのが正しい動作です。しかし、TFTPdへoctetモードを指定していました。

【回避方法】
ミドルウェアのソースコードを修正し、TFTPdへ正しいモードを指定するようにします。
詳細については、営業担当またはsupport_XXXatmarkXXX_cente.jpまでお問い合わせください(_XXXatmarkXXX_は@にしてください)。

SNMPのipAddressSpinLockのSET動作で値が変化しない

発行日: 2020/07/17
題名: SNMPのipAddressSpinLockのSET動作で値が変化しない

適用製品
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver2.10 – Ver2.22
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver2.10 – Ver2.22
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver2.10 – Ver2.22
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver2.10 – Ver2.22

【該当するユーザ環境】
SNMPでIP MIBのipAddressSpinLock (OID 1.3.6.1.2.1.4.33)へSETを実行するユーザ。

【障害内容】
ipAddressSpinLockはIP MIBに属する項目です。この項目はSNMPマネージャがこのテーブル内のエントリを生成または変更する際にアクセスし、SETする値と内部で保持している値が一致していた場合に1増加させてOKを返す仕様です。ところが、上記適用製品に記載のあるバージョンでは内部で保持している値が増加していませんでした。2回目以降のSETが失敗します。

【発生理由】
1増加させる処理の実装に誤りがありました。

【回避方法】
ソースコードを修正し、正しく値が増加するよう修正します。
修正箇所については、support_XXXatmarkXXX_cente.jpまでお問い合わせください(_XXXatmarkXXX_は@にしてください)。

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