Centeは、組込み開発に幅広い知識と経験を持つエンジニアが、実際の機器やシステムを開発する中で培った組込み開発技術への提案です。
製品の完成イメージが抱けること、品質が高いこと、洗練されていること、開発効率がよいこと。これらがCenteの根底にあります。
ハードウェアからミドルウェア、アプリケーションのみならず、システム開発のコンサルティングや技術サポートまで、組込み開発に必要なあらゆる「技術」を提供しています。
Centeミドルウェアシリーズは、高い処理能力と品質を要求される機器やシステム開発で培ったノウハウを基に、実際に動作実績を持つファームウェアを再整備し、ソフトウェアモジュールとしてパッケージ化した製品です。必然的にハードウェアとの親和性を併せ持ち、多くのミドルウェアの中で唯一、純正のハードウェアプラットホームをベースに開発されたミドルウェアです。
Centeハードウェアシリーズは、組込みハードウェア開発現場の中から必要な機能を厳選して生まれたハードウェアです。Centeミドルウェアシリーズとの組み合わせにより、完成度の高い製品を効率よく開発することができます。
Centeミドルウェアでは、ハードウェアとソフトウェアの整合性を最も重要なテーマと考え、ミドルウェアを有効に動作させるためのCPU基板を自ら開発(ESPTシリーズ)し、Centeミドルウェアや周辺のアプリケーションソフトウェアが滞りなく動作するよう、充分な動作検証を行っています。