Cente SNTP(TCP/IPv4 オプション)
マニュアル更新
マニュアル内容を一部更新した。
マニュアル更新
マニュアル内容を一部更新した。
ctkernelに対応
他OSへの移植性向上のため、iTRON4のAPI名と構造体名にプリフィックスを追加した。
ctkernelに対応
他OSへの移植性向上のため、iTRON4のAPI名と構造体名にプレフィックスを付加。
ctkernelに対応
他OSへの移植性向上のため、iTRON4のAPI名と構造体名にプレフィックスを付加
ワーニング消去
使用していない変数によるコンパイルワーニングが出ないよう修正した。
LCPEchoによるリンクチェック機能を追加
定期的にLCPEcho-Requestを送信し、通信相手とPPPリンクが確立していることを確認する機能を追加した。
CHAP認証のとき、IDとパスワードが間違っていても接続できたように動作する
実際には接続できていないが、エラーコードが0で接続が完了したように動作することがあったので修正した。
PPPのタイマ動作間隔が不正
実行条件に不具合があり、1秒間隔で動作する必要があるタイマが1.1秒感覚で動作していたので修正した。
ネゴシエーション中に相手から切断されたときに接続できたように動作する
ネゴシエーション中に相手からLCPTRを受信すると正常切断と誤認識し、エラーコードが0で接続が完了したように動作していたので修正した。
HTTPcで、SSLサーバーの認証をしないための方法を追加
T_HTTPC_REQHEADERのverify_peerを0にする事で、安全ではないサイトへ強制的に接続する事も可能にした。
HTTPd修正
拡張子判定の際に、拡張子が見つからない場合に不正アクセスしてしまう件を修正。
HTTPdのメモリプール領域が4の倍数ではない件を修正。
http_requ_header_analysis()で、strncasecmp(a,b,sizeof("文字列"))のバグを修正。
httpd_util_itoa()で、sizeofの使い方がおかしい件を修正。
httpd_util_get_string_by_key関数で、不正なデータ長チェックを削除。
httpd_util_get_string_by_key関数で、URLデコード後に不正な領域に を書き込んでいるバグを修正。
httpd_util_url_decode関数で、バッファ長によるループ終了条件が不正だったのを修正。
httpd_resp_send_error関数で、エラーHTMLに記述ミスがあったのを修正。
HTTPc修正
http_communication関数の返すエラー値が誤っているバグを修正。
httpd_util_get_string_by_key関数で、URLデコード後に不正な領域に を書き込んでいるバグを修正。
httpd_util_url_decode関数で、バッファ長によるループ終了条件が不正だったのを修正。
メールのCCとBCCのためのコードを削除できるようにした
SMTPC_N_CC/SMTPC_N_BCCを0にした場合、smtpc_ap_cc()/smtpc_ap_bcc()はコンパイルされないようにした。
ctlibのctfsysモジュールに対応
fsys.hの代わりにctfsys.hをincludeするようにした。
メールの一部だけの取得に対応
TOPコマンドを実装。
一部サーバーと通信できない可能性があるのを修正
EHLOコマンドに失敗したらHELOコマンドを使用するようにした。
HTTPdでSSIを含んだページを正しく送信できない事がある
SSIを含んだページでも誤ったcontent-lengthを送信してしまうため、ブラウザが正しく表示できない。v1.31でのみ発生。
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