Cente FileSystem

Cente NAND Flash FileSystem

16M~256Mbyteのデバイスに対応

デバイスのデバイスIDを読み込み、512byte/page・2048byte/pageの両方に対応する機能を追加

ctkernel対応

ctkernelモジュールの導入に伴う修正

ソース・ヘッダファイル名の変更

各ファイル名を以下に変更しました

・common.c→→fs_nandcommon.c

・nand.h→fs_nand.h

・nandecc.c→fs_nandecc.c

・nandfmt.c→fs_nandfmt.c

・nandfmt.h→fs_nandfmt.h

・ nandmain.c→fs_nandmain.c

・nandsub.c→fs_nandsub.c

・nand_hwcfg.c→fs_nandhwcfg.c

・nand_hwcfg.h→fs_nandhwcfg.h

Cente SD Card FileSystem for MN5774

ctkernel対応

ctkernelモジュールの導入に伴なう修正。

SDバス幅認識不具合修正

再初期化時、SDカードとホストコントローラ間でバス幅の食い違いによる不具合修正。

ライトプロテクト仕様変更

ライトプロテクトされたSDカードはマウントできなかった仕様を変更。

書き込み時にチェックするよう修正。

Cente FileSystem

move関数機能追加

move関数にディレクトリ移動機能を追加。

VFAT不具合修正

ロングファイル名のショートエントリにて「~」以降の番号付記不具合を修正。

マクロ名改名

「DELETE」マクロ名の重複を回避する為「FS_DELETE」に改名しました。

スタック消費量見直し

電源断対応機能が無効の場合でもスタック消費量が多大だった関数を修正。

該当API:rename,remove,mkdir,rmdir,chg_attr,chg_tstamp

Cente FileSystem

対応クラスタサイズを拡大

従来の32KByte以上に対応。

電源断対応機能強化

電源断後のFileSystem起動時間の短縮とFATテーブルのコピー時間の短縮を図りました。

ファイル移動、改名関数追加

move関数を追加。

fs_cfg.hを新設

マクロ定義をこのファイルに集約し、各種条件下でのコンパイルを容易に行えるようになりました。

ヘッダファイル名改名

fsys.h->fs_system.hに変更しました。

ソースファイル名改名

機能別に分離独立しました。(vfsys.c->fs_ansi.c,fs_posix.c…など)

Linuxに対応

Linux上でのアプリケーションとして動作できるようになりました。

ロングファイル名検索・削除修正

512bytes/sector以外のメディアで、ディレクトリエントリからロングファイル名を検索できない、及び削除できない不具合を修正。

fwrite関数修正

メディアの空き領域を超えるサイズでfwriteを実行すると、戻り値が実際に書き込んだサイズと異なる不具合を修正。

fp操作関数修正

ファイルポインタがNULLだった場合の不具合を修正。

fclose,fgetc,fgets,fputc,fputs,fread,fwrite,fseek

ソース整理

ソース整理

Cente NAND Flash FileSystem

不具合修正

○nandmain.c

・変数、systemidcodeをchar型からunsignedchar型に修正

・setNandFlashModel()・checkDeviceCode()・nandFlashByte()の引数systemidcodeをchar型からunsignedchar型に修正

・NF_ReadSector()関数内でセクタアドレスがインクリメントされない不具合の修正

○nandsub.c

・nandFlashSetRdApr()の削除

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