Cente IPv6

TCPデータをすべて送信しないうちに切断してしまう不具合について

・Cente TCP/IPv4 Ver.1.00 – Ver.1.30
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 Ver.1.00 – Ver.1.40
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.1.00 – Ver.2.10

tcp_del_cep/tcp_del_repした後に、すぐそのポートでtcp_cre_rep()ができない現象について

・Cente TCP/IPv4 Ver.1.00 – Ver.1.30
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 Ver.1.00 – Ver.1.40
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.1.00 – Ver.2.10

TCPACKを大量に送信することがある現象について

・Cente TCP/IPv4 Ver.1.00 – Ver.1.30
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 Ver.1.00 – Ver.1.40
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.1.00 – Ver.2.10

マルチキャストアドレス宛のpingを受信した場合の応答について

・Cente TCP/IPv4 Ver.1.20 – Ver.1.30
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver.2.00 – Ver.2.10
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 Ver.1.20 – Ver.1.40
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.2.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.10
※IPマルチキャストを機能追加したバージョンが対象となります。

DHCPでのIP取得に時間がかかる現象について

・Cente TCP/IPv4 Ver.1.00 – Ver.1.30
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 Ver.1.00 – Ver.1.40
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.1.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.1.00 – Ver.2.10

ARPキープアライブ機能の機能障害について

・Cente TCP/IPv4 Ver.1.20 – Ver.1.30
・Cente TCP/IPv4 SNMPv2 Ver.2.00 – Ver.2.10
・Cente TCP/IPv4 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 Ver.1.20 – Ver.1.40
・Cente IPv6 SNMPv2 Ver.2.00 – Ver.2.10
・Cente IPv6 SNMPv3 Ver.2.00 – Ver.2.10
  ※ARPキープアライブを機能追加したバージョンが対象となります。

Cente IPv6

MLDv2対応

MLDv2機能(ホストモード)に対応した。

Cente TCP/IPv4部バージョンアップ

詳細はCente TCP/IPv4改変履歴を参照のこと。

Site-Local Unicast Prefixの廃止

Site-Local Unicast Prefixを使用しないように修正した。

ICMPエラー送信頻度制限機能追加

ICMPエラーの送信頻度を制限する機能を追加した。

ICMPのリダイレクトメッセージに対してエラーを返してしまう

ICMPのリダイレクトメッセージに対しては、エラーを返さないように修正した。

Destination Unreachableエラーの送信可否設定機能追加

Destination Unreachableエラーの送信可否を設定できるように変更した。

Destination Unreachableエラーで使用するコードの追加

Destination Unreachableエラーで使用するコードとして、"beyond scope of source apress"、 "source apress failed ingress/egress policy"、"reject route to destination" に対応するものを追加した。

"NULL"を0に変更

"NULL"という定義を0に置き換えた。

外部から受信したループバックアドレス宛てのパケットを処理してしまう

外部から受信したループバックアドレス宛てのパケットを破棄するように修正した。

Cente IPv6

DHCPc対応

IPv6でのDHCPクライアント機能に対応した。

Cente TCP/IPv4部バージョンアップ

詳細はCente TCP/IPv4改変履歴を参照のこと。

type0 routing headerの扱いを変更

type0 routing headerの脆弱性回避のため、そのヘッダが含まれるパケットは破棄するようにした。

IPv6 ReadyLogo Phase1/2のSelfTest NG項目の修正

IPv6ReadyLogo ProgramのPhase1、Phase2(IPv6 Core Protocols)のSelfTestにおいてNG項目が発生していたので修正した。

IPv4がDHCPにてアドレス取得中にNDPパケットが送信できない

NDPの受信処理がIPv4のステートに依存していたので、しないように修正した。

RSの送信元アドレスが正しくないことがある

通常RSの送信元アドレスはリンクローカルアドレスだが、宛先によっては0::0になってしまうことがあった。これを修正した。

OSリソース生成失敗が検出できない

初期化関数を呼んだとき、OSリソース生成が失敗しても正常終了していた。エラーを返すよう変更した。

Cente IPv6

BSDソケットAPI対応

BSDソケットに準拠したAPIに対応した。

ジャンボフレーム対応

ジャンボフレームの送受信が可能になった。

CenteTCP/IPv4部バージョンアップ

詳細はCenteTCP/IPv4改変履歴を参照のこと。

ホップリミットが0のRA受信時の動作が不正

ホップリミットが0のRAを受信すると自分自身のホップリミットも0に変更してしまっていたので、変更しないよう修正した。

リンクダウン時にIPv6アドレスを解放していなかった

リンクアップ・ダウンを繰り返すと新たにIPv6アドレスをアサインできなくなっていたので修正した。

2回目のリンクアップ以降でtcpip6_wai_rdy()が使えない

tcpip6_wai_rdy()が2回目以降のリンクアップで使用できなかった(無条件に関数から返っていた)ので修正した。

環境によってはエラーやワーニングが出る

定義不足や型の違いでエラーやワーニングが出ていたので修正した。

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