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CenteミドルウェアとESPT基板が宇宙へ!


「Centeミドルウェア」「ESPTシリーズ」が 「ハイビジョン信号変換装置」に採用
”スペースシャトル「ディスカバリー号」に搭載”

ハイビジョン信号変換装置は、ハイビジョン映像を軌道上からリアルタイムダウンリンクするために使用される装置です。
米国東部夏時間10月23日 11時38分(日本時間10月24日 0時38分)フロリダ州米国航空宇宙局(NASA)ケネディ宇宙センター(KSC)から打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー号」には、ハイビジョンカメラ及びハイビジョン信号変換装置が搭載され、JAXA とNASAの共同で、ハイビジョン映像の国際宇宙ステーションから地上へのリアルタイムダウンリンクの検証試験が行われました。
この信号変換装置に「Centeミドルウェア」「ESPTシリーズ」が採用され、実験の成功に大きく貢献しました。