Cente exFAT FileSystem

最新更新日/2011.03.10 : Ver2.00

Cente exFAT FileSystem

製品概要

Cente exFAT FileSystemは、μITRON環境で使用可能なExtended File Allocation Table(以下exFAT)対応ファイルシステムです。

NORTiをはじめとする各種μITRON仕様のOS上で、またOS無しの環境でもファイルシステムモジュールとして使用可能です。

Cente exFAT FileSystem単体での仕様はもちろん、μITRON環境で標準的に使用されている最もスタンダードなDOS互換のFATファイルシステムCente FileSystem(*1)にアドオンすることで、FAT12、FAT16、FAT32、VFAT、exFATの環境に全て対応可能です。

製品パッケージには、デバイスドライバやCPU基板用の起動サンプルを同梱していますので開発スピードや利便性が格段に向上します。

  • Extended FAT(exFAT)に対応 (Cente FileSystemとの組み合わせでFAT12/16/32に対応)
  • ロングファイル名(VFAT)をサポート (フルパスで258byteまで)
  • 2TBまでのファイルをサポート
  • 2TB(セクタサイズ512byteの場合)までのメディアをサポート
  • RTOS無しでも使用可能
  • 階層ディレクトリをサポート
  • CPU、OS非依存
  • 日本語変換機構を完全分離(外国語対応が容易)
  • マルチセクタ機能に対応(セクタサイズはユーザ指定)
  • アロケーションビットマップ/FAT/ディレクトリのキャッシュ機能
  • ハッシュ処理による高速ファイル検索機能
  • キャッシュの自動保存機能による安全性を強化
  • 遅延書込み機能によるアプリケーション機能の効率化(RTOS必須)
  • ユーザアプリケーション作成サンプルを付属
  • デバイスドライバサンプルを付属
  • 各種CPU基板動作サンプルを付属

(*1) Cente FileSystemはバージョン5.70以上が対象となります。

価格

価格:126万円/プロジェクト限定ライセンス

  • 表記の価格は、1プロジェクトライセンス、税込みの定価となります。
  • 他のライセンス形態につきましては、お問い合わせください。

障害情報

 

改版履歴

2011.03.10 : Ver2.00

  •  マルチパーティション対応
    基本領域・拡張領域にパーティション分割されたメディアに対応しました。
  • メタデータ保護機能対応
    不意な電源断が起きた時のFATとエントリの整合性を修復する機能を追加しました。
  • フォーマット関数追加
    q_format関数を追加しました。
  • ファイル移動、改名関数追加
    move関数を追加しました。
  • EX_BAD_CLUSTマクロを修正
    マクロ値の修正(0xFFFFFFFF -> 0xFFFFFFF7)及び使用方法を修正。 (Cente障害情報:003-0010)
  • rename関数修正
    rename()で大文字⇔小文字の名前変更が行なえない不具合を修正(Cente障害情報:003-0008)
  • fputc関数修正
    fputc()、fputs()実行時にFATチェーンが作成されない不具合を修正(Cente障害情報:003-0007)
  • fseek64関数修正
    ファイルの終端へのfseek後のread/write不具合を修正(Cente障害情報:003-0006)
  • mkdir関数修正
    ・mkdirが正常時に実行されず、エラーが返る可能性がある不具合を修正(Cente障害情報:003-0005)
    ・ディレクトリのサイズが正しく格納されていない不具合を修正(Cente障害情報:003-0009)
  • fread関数修正
    freadでエラーになった時に読み込んだバイト数を正常に返却できない不具合を修正しました。(Cente障害情報:003-0011)
  • fopen関数修正
    ・ディレクトリをfopen出来てしまう可能性がある不具合を修正(Cente障害情報:003-0004)
    ・同一ファイルの二重openにおけるモードチェック不具合を修正(Cente障害情報:003-0011)
  • fseek関数修正
    ・ファイルサイズが4GB以上の場合、一部API関数でエラーとして扱う可能性がある不具合を修正。(Cente障害情報:003-0003)
    ・ファイルの終端へのfseek後のread/write不具合を修正(Cente障害情報:003-0006)
  • コンパイルエラー
    コンパイラによってはコンパイルエラーが起きる可能性がある不具合を修正。(Cente障害情報:003-0002)
  • 遅延書込みタスク取り扱い変更
    マクロ(DLYWT)指定に依る遅延書込みタスクの組込み方式を廃止しました。今後はパッケージ内に提案されたサンプルを参考にして頂き導入の可否をご判断願います。(Cente障害情報:003-0001)

2010.04.09:Ver1.00

  • 新規リリース

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  • μITRONはMicro Industrial The Realtime Operating System Nucleusの略称です。
  • Centeはデータテクノロジー株式会社の商標登録です。
  • ESPTはビー・ユー・ジー社製のネットワーク通信機能付き小型CPU基板です。
  • その他の製品名・ブランド名は各社の商標または登録商標です。
  • 記載の仕様・価格・概観等については、予告なく変更する場合があります。

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